2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧
国道178号線を左に折れて、 間人の集落に入って行くところです。 集落とその端に城島が見えて来ました。 爽快に晴れていればもっときれいなんでしょうけど、 この日も曇っていてくやしいです。 でもこの丹後という土地はどんな天候でもよく似合う土地柄な…
網野の港のすぐ近くの道路わきに、 こんな小屋が放置されていたので撮ってみました。 目についたもの、気になるものはこうやって残しておこうかと…。 でも、現在使用されているのでしょうか。 放置されたままで、少々荒れている感じです。 もとからここにあ…
ジオパーク(geopark)とは、地球科学的に見て重要な自然遺産を含む、 自然を親しむための公園のことです。 日本ジオパーク委員会では「大地の公園」という言葉を使っています。 前方に見える小島は丹後町間人にある城島です。 戦国時代に城があったのでこう呼…
まったく、 朝目が覚めた時の悲しさと言ったらどう表現したらいいのか。 仕事に出て行かなければならないこの悲壮感。 風呂をあがるのがだいたいいつも午後9時45分頃。 それから寝るまでの2時間半ぐらいがつかの間の慰めの時間。 好きな音楽を聴くなり、…
駅のコンビニには三日にいっぺんぐらいは行くので気づいたことなんだけど、 家屋の建て替えをやっているようだ(青いビニールシートが掛けられているところ)。 ここは以前、土産物屋があったと思う。 街の風景も、徐々に徐々に移り変わって行くものだから、 …
いつからそうやってそこに倒れているのか知らないけど、 3月9日にここを通りすがった時に気づいた。 丹後半島の西岸、 三津を過ぎて、砂方を目前にしたところ。 近くにはこんなシンプルでこじんまりとした喫茶店が。 こんな素敵な喫茶店で海を見ながらコー…
網野駅は、京都府京丹後市網野町にある北近畿タンゴ鉄道宮津線の駅です。 駅というか、 なにか天文台のようですね。 中の待合室は山陰海岸ジオパークの写真展になっていました。 駅の看板、 シンプルで艶やかですね。
網野町遊を過ぎると小さな入り江に集落が密集する漁村があります。 網野町の東端に位置する“三津”です。 小じんまりしたせり場が見えています。 これは港の奥にある小さな漁協を眺めたところです。 港の入口です。 このように黒い漁網が置かれていて、乾いた…
丹後半島経ヶ岬の西隣にあるこの海辺の集落は、袖志(そでし)といいます。 丹後半島にはめずらしい地名が数多くあるんです。 なかにはアイヌ語に通じると思われるものもあるようです。 ほんとにこの土地は興味深いんです。 静かな集落です。 どんなふうに時間…
車で国道を素通りしていると、 気づかないことがたくさんあります。 車を停めて浜辺を歩いてみるとこんなちょっと素敵な木の歩道橋に出くわしました。 ここは京都府京丹後市丹後町間人。 歩道橋の上から丹後の代表的景勝、“立岩”を眺めてみました。 橋の向こ…
今日は鳴き砂で有名な、 丹後半島の網野町にある琴引浜(ことびきはま)を紹介します。 国道178号線、京都府網野町掛津地区にあるこのTの字交差点から入ります。 しばらく掛津の集落のなかを海の方に向かって車を進めて行くと、 有料駐車場が見えて来ます…
今日からしばらく丹後半島の記事を載せて行きます…。 夕日ヶ浦温泉は、 京都府京丹後市網野町にある温泉です。 すぐ近くの浜詰温泉(はまづめおんせん)と合わせて夕日ヶ浦温泉郷といわれることもあります。 泉質は単純温泉で、源泉温度は40度〜43度で「美…
冬の名残がまだ色濃く残る3月上旬。 なんとなくまだ重苦しい気分。 今の自分の心と同じ空模様。 すっきり晴れてくれない空は、 時折り淡い日の光を届けてくれた。 一面のらっきょ畑。 鳥取の名産品、らっきょ。 らっきょの匂いが風にあおられて漂っていた。…
今日の『ブラタモリ』… なかなかおもしろかった。 自分も東京の新宿って、なんで新宿っていうんだろうと名前の由来が気になっていた。 もとは江戸時代に宿場町があったからだったんだ。 CGで当時の様子を再現していてよかった。 実は自分、過去に一年だけ…